プライミングシュガー計算機 — 瓶詰め時の糖添加
目標の炭酸ガス濃度にするため、ビール瓶詰め時に加える糖の量を計算します。
最終更新 · アルゴリズム・定数・初期入力を確認(JSON)
この計算機について
ビールには発酵で生じた二酸化炭素がすでに溶けており、その量は貯蔵温度によって変わります。プライミングシュガーは、目標との差を埋める分だけ加えればよいのです。糖の種類によっても必要量が変わるため、使う糖に合わせて調整してください。
計算例
下記の既定値を用いた計算結果
バッチ量 20 L · 目標CO₂濃度 2.4 巻 · 瓶詰め時のビール温度 20 °C · プライミングシュガー コーンシュガー(ブドウ糖) プライミングシュガー 115.5 g · 1リットルあたりの砂糖 5.78 g/L · 発酵による残留CO₂ 0.88 巻 · 推定カップ数 0.578 カップ
一般的な参考資料
免責事項
本計算ツールは一般的な調理の参考情報です。食材の密度、オーブンの実際の温度、標高、器具には差があり、安全な中心温度は常に時間よりも優先されます。お住まいの国の所管機関が公表する食品安全情報に従ってください。
実装の出典
この記録は本ページの実装を示し、独立した検証を意味しません。外部資料は明示された式や定義のみを裏付けます。推定や独自ルールにはそれぞれの前提があります。
式と変数
m = V × max(T − r(t), 0) × F_i, i ∈ {1,2,3,4}; F₁ = 3.8; F₂ = 3.6; F₃ = 4.9; F₄ = 5.3
- V
- ビール容量(L)
- T
- 目標CO₂(ボリューム)
- r(t)
- 温度 t での残留CO₂
- i
- 砂糖の種類の添字
- F_i
- 砂糖の種類iの係数
- m
- プライミングシュガー(g)
r(t) は 0–35 ℃ の36項目の表引き(1.70→0.56)で添字を制限。F₁ コーンシュガー=3.8、F₂ 白砂糖=3.6、F₃ DME=4.9、F₄ はちみつ=5.3。カップ数=m÷200、1Lあたりの量=max(T−r,0)×F_i。
よくある質問
なぜ瓶詰め時にビールが冷たいほどプライミングシュガーが少なくて済むのですか?
発酵で残る溶存 CO₂ は温度が上がるほど減るため、暖かい仕込みはすでに保持量が少なく、目標に届かせるには多くの砂糖を加える必要があります。20℃では溶液中に約 0.91 容量残り、0℃付近では約 1.70 容量残ります。目標 2.4 容量なら、暖かい方は 1.49 容量分、冷たい方は 0.70 容量分の砂糖で足ります。