スピーカーボックス計算 — 内容積とポート長
スピーカーのパラメータと同調周波数から、エンクロージャーの容積とポート長を計算します。
最終更新 · アルゴリズム・定数・初期入力を確認(JSON)
この計算機について
入力したドライバー特性と方式の仮定から箱容積を、バスレフ型ではポート長を推定します。簡易的な初期値であり、ドライバー、排除体積、補強、ポート断面積や風速を十分に検証しません。製作前にメーカーの仕様を確認してください。
計算例
下記の既定値を用いた計算結果
エンクロージャの種類 バスレフボックス · Vas(等価容積) 60 L · クォート 0.4 · 目標Qtc(密閉型) 0.707 · チューニング周波数 35 Hz · ポートの直径 10 cm · ポート数 1 エンクロージャの容積 64.89 L · エンクロージャの容積 2.291 ft³ · ポートの長さ 22.32 cm · ポートの長さ 8.79 in
一般的な参考資料
免責事項
本計算ツールは一般的な概算を提供します。サイズ・価格・在庫・規格はブランド、販売店、国によって異なります。結果は出発点として扱い、販売店や所管機関が公表する数値と照合してください。
実装の出典
この記録は本ページの実装を示し、独立した検証を意味しません。外部資料は明示された式や定義のみを裏付けます。推定や独自ルールにはそれぞれの前提があります。
式と変数
Vb₁ = Vas ÷ ((Qtc÷Qts)² − 1); Vb₂ = 15×Vas×Qts^2.87; L = 23562.5D²Np ÷ (F²Vb₂) − 0.732D
- Vas
- 等価コンプライアンス容積 (L)
- Qts
- ドライバー合成Q
- Qtc
- 目標システムQ
- F
- チューニング周波数 (Hz)
- D
- ポート径 (cm)
- Np
- ポート数
密閉箱容積はVas/((Qtc/Qts)^2−1)で、Qtc > Qtsが必要です。バスレフ容積は簡易経験式、ポート長は円筒ポート関係式による概算です。排除体積、断面積・風速などは未検証です。
よくある質問
この寸法で箱を完成できますか?
いいえ。箱容積とポート長は簡易式による初期推定です。ドライバー特性、排除体積、補強、ポート断面積・風速、漏れ、メーカー指針を完全にはモデル化していません。製作前に仕様と設計を確認してください。